nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

俺はまだ本気を出してないダケ(;^ω^)

去年と今年と100キロウォーキングが中止になった。

当たり前ですね(;^ω^)

来年は、もう年なんで参加は見送ろうと思ってた。

過剰な運動は活性酸素を活発にし体に良くない、

膝や足首の軟骨が過剰なトレーニングで擦り減れば、擦り減ったままで回復なし

 

そして、みんなが自分にブレーキをかけてる呪いの言葉

「俺は本気出してない」

これは失敗した時に、自分が傷つく事から保護する魔法の言葉。

 

まー、その言葉を潜在意識の中に放り込んで、年だけ食っちゃう。

予備校で父兄が言うんだよね、

「やれば出来る子なんです」

やれば出来るんなら、自分がやってみろーっーの

壁に激突した事もないのに、子供に本気出せっーの無理だわ。

 

あたしも言いたい

100キロウォーキング、4回???位途中リタイアしてるのは

本気出してないから(;^ω^)

 

 

 

 

嘘でーす(;^ω^)

超ホンキですよ。

10キロから30キロ位のウォーキング大会に参加し

ジムで早朝筋トレ

夏はプールでウォーキング

一昨年はパーソナルトレーニングもした(週①)

ここまで準備してさー大会に臨んで

68キロで毎度リタイアして、ボランティアの方の車で待機場所まで送られて、仮眠しながら悔し涙をにじませ朝が来たら、100キロ歩ききった友人を出迎え、一緒に喜び祝杯をあげる。

そのビールの何と不味いことか( ゚д゚)、ペッ

 

リタイアしすぎて負け癖がつくんじゃないのか?

もう自分の限界を知ろうよ(;^ω^)

もうすぐ60歳なんやー還暦やで必死ってカッコ悪い。

やらない事の言い訳はいくらでも湧いてくる。

これが加齢マジックか???

 

一年の準備期間が短いんじゃないのか??

100キロウォーキング終了したら、その後二カ月ほど廃人やし正確には10カ月の準備期間。

 

もう一度、根性じゃなく「やり方」を考えてみる。

 

昨日から、スロージョギングを始めた。

1年半ぶりなんで、歩いてるかジョギングか分からん位スローだ。

加齢の魔法も充分効いてる、ありがとう魔法使い

そしてマスクでジョギングは苦しい。

 

来年こそ、100キロ歩ききって

「今までは本気出してなかったもんねー」と言いたい。

 

来年、100キロウォーキングに出るっー決意表明でした。

んで

再来年は100キロウォーキングのボランティアになる

んで、

脱落者に「おばさんも何度もリタイアして、去年完歩したの、

また来年チャレンジしたらいいよ(*^▽^*)(*^▽^*)」

と上から目線で励ます。