nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

生まれた時から認知症 追記してみた

母の認知症について学んでいる。

で結論は「わたしって子供の時から認知症じゃね?」

 

最近の例

うまい棒を口にくわえながら、PCで作業中に

猫のご飯が空なのが目に入り、口にくわえたモンを置き

猫のご飯を入れた。

PCの前に座ったが、うまい棒をどこに置いたか分からん。

 

毎日がそんな感じ。

 

もー忘れるのが前提で生きてる(;^ω^)

 

一瞬の幸福感や切なさや、一緒に生きた動物や友人などの思い出を

つるっと忘れていくんだな。

冗談ではなくマジである(;^ω^)

 

高校生までは、「普通になりたい」

「普通に見える」ように無駄な努力してきた。

 

全然興味ないのに、百恵ちゃんの歌とかピンクレディーの振りを勉強した。

あーいう歌謡曲って雑音にしか聞こえん。

 

みんなと同じって苦痛。

でも同じように出来ないって激痛。

 

わたしが興味あるのは数字。

数学じゃなく数字。

好きとか嫌いじゃなく、数字しか興味ない。

従業員のマイナンバーや生年月日、覚えたくないが記憶してるよ(;^ω^)

社会保険事務所で、何も見ずにスラスラ従業員のマイナンバー書くんで

不審がられたわ。

意味ない特技や(-_-;)

 

そんで過集中。

わたしが若くして死ぬなら(まーもう若くないけど)交通事故かアル中だと思うよ。

本当は運転したくない。

運転してて過集中に入ると目を開けてても前見てない。

 

子供の頃は自転車で過集中状態でドブに突っ込んだり、

信号無視でバイクにはねられた。

今は、自動車だから過集中したら笑えん結末になると・・・。

 

若年性認知症の方の生活の工夫ってマジためになる。

 

呪いのように繰り返してしまう。

普通の家庭に生まれたかった。

普通の知能を持ちたかった~基本バカですから・・・

 

そしたら普通に商業高校卒業して

地元の会社にお勤めして、

恋愛か見合いで結婚して

おばさんになった自分を、周囲に不満があっても

それなりに・・・何かを持ててかな?

この飢えみたいなモノがない人生が送れたと思うと・・・

 

呪いや、

全て忘れてしまう、

ホンマに好きだった人やイベント

嫌だった事もね。

心の中に棘みたいに、思い出そうとしてぼんやり何かある感じなの。

 

だから、不幸でも幸福でもない。

わたしには、今しかねーよ。

 

忘れたくないんで、代々の猫やサルや犬の骨は捨てない。

 

暗黒時代に「貴方は生きてるだけでいいのよ、

生きてるって事だけで価値があるのよ」って抱きしめてくれた

Tさんを忘れるのが怖いわ。

忘れる事が怖くてメモしてるけどね。

そんで忘れるのが怖くて、たまに読み返してる。

 

バカでごめんね。

 

 

 

nekonohimomi.hatenablog.com

 

このTさんである(*'▽')

ホンマにわたしが男なら嫁にしたい位イイ女である。

とマジで言ったら、

「はぁ、あんたが男なら付き合ってねーよ」( ー`дー´)キリッ

 

Tさんが男でも

以下同文らしい(;^ω^)

 ママっていうより天使や(^_-)-☆

 

 わたしは自分が大っ嫌いやけど

わたしを好きでいてくれる人を大切にしたい

そんで好きだという気持ちを忘れない自分を好きになろう。

 

意味分かんねーよ。