nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

子供は社会の預かりもの

これは産科の友人T(女性)が、よく言う事

彼女は、初めて妊娠した時に
「産むなら、3人作ろう」と決心したらしい。

3人居て社会が出来る・・らしい。

有言実行で3人の子供を持った。
彼女と会って話すと、自分の3流感にげんなりする。



「子供は社会の預かりものだから、育てて社会に還すだけ」

この言葉を聞いた時、自分がどんな善行をしても敵わない、と感じた。
善行なんて、今だしてないが(;^ω^)


T先生が出産のお手伝いした時に、初めて会った赤ちゃんが
彼女ご指名で来る事も、最近多いらしい。

彼女は
「産むのは、おかあさん、わたしはお手伝い」

産婦人科の医師の特権は、あかちゃんにママより先に会える事らしい。

それが、どんな特権なのか、
どんな利点があるのが???
分からんが、Tが特権と言うなら特権なんやろう(;^ω^)
すいません、T。
マジ、赤ちゃん苦手なんやわ。



昨日、Tさんと遅くまで電話で話した。
ダラダラと下らない話や。

わたしは、子供持たなくて良かったが
これから、ここで生きてく若い人の為に選挙に行く。


消費税より独身税を取るほうが、なんぼかマシや。
そんな事言ったら、選挙に勝てないから言わないけどね(;^ω^)