nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

自宅介護を理由に諦めたくない

自宅で母親を介護している。

介護という程でもない、病院への送迎と何らかの不調がある時の医師との話し合いや料理の作り置き位。好きでもない他人と同居してるって事が不快。

「他人じゃない家族だ」とか言われると、自分と他者との線引きの曖昧さが日本人的だけどー

最初言われた時は( ゚д゚)ポカーンでした。

わたしは比較的時間の融通がきくから何とかなってるが、フルの勤め人は無理じゃね?

6月3日から心臓の検査で3日入院する。お盆は旅行に行こうとエア見てたけれど心臓の検査して問題がなければ行こう!と変えた。

ショートスティで一日7200円とかペットシッターとか金銭的な負担、

自宅に固執する母を説得する、

仕事に穴空けて人としてアカンやろ?、心理的な負担、

知床遊覧船事故で社長が会社に居なかった事ボロクソに言われてるが明日は我が身やねん(-_-メ)

「親孝行、したい時に親はなし」って自己憐憫するな( ゚д゚)、ペッ

親孝行するように生き物はデザインされてないちゅねん、

する必要の無い親孝行をして貴重な時間を無駄にするな、

意味不明な罪悪感を捨てよ、

50代って脳も身体も自分の思い通りに動かせる最後の時期なんですよ。

わたしは自宅で母を介護してる事を言い訳にしない。