nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

過集中を自己管理

鬼滅の刃」の全集中ではなく過集中である。

全集中って「学ぶ」必要あるやん、学習で体得する感じ。

過集中は気が付いたらなってた。

 

集中力は

入りやすいさ、無条件か条件つき(雑音のあるなし)

深い、中、浅い

時間、長い、短い

この3点があり、深いものが過集中だと考えてる。

深いと無理に現実に引き戻された時に、不快です。

 

普通に仕事して生活するうえでは、浅い位でいい。

おかあさんが、子供の話聞きながら料理作り、料理を作りながら他の事考るって脅威的に有能なんですよ。

集中力は入りやすく短くて浅い。

 

わたしの場合は、

なりやすく×深く×長時間

 

困るのは「集中しやすい」

車の運転中でも、運転以外の事に集中してしまうと事故する。

自家用車ってひたすら「大きくて、頑丈、300万以内」が選択基準でした。

300万以内の車体価格は、3年以上事故無しで乗り続ける事がない為。

わたしが出せる最大費用が300万

一年で100万の車代で事故れば下取り無し(単独事故で車は全損が普通)での買い替え。

 

今乗ってる乗用車が9年目の車検を受けた。

雑音があると過集中出来なくなった(^^♪

車の中で音楽流してます。

これは脳力が衰えたんでしょう。

いい事です。

 

過集中って才能があれば素晴らしい成果が出せるカモしれないけど、

凡人には一晩でマンガ50冊読んでしまった(次の日睡眠不足でボロボロ)

とか、意味のない数字を丸暗記してしまうとか

恩恵が薄い。

 

50代は更年期に苦しみ、コロナでストレス、40年来の友人と絶交という事件と

衰えゆく能力を観察する季節なんだろうな。