nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

敷居ってさーまたぐもんだね、踏んだ場合

家の中の部屋と部屋の境目あるじゃん、

あの少し出っ張った枠ー

引き戸とかドアを停める場所の下枠凸

あれも「敷居」って言うってホンマ?

 

よくドラマや小説で「うちの敷居を跨がせない」とかあるじゃん

わたし玄関ドアの下の出っ張りだけだと思ってた、

んで、今まで跨いでたか踏んでたか?記憶にない。

靴はいてるから、踏んでも実害ない(^^♪

日本人の作法的にはダメかもね。

 

家の中の敷居をさー

ある日、踏んだの。

そしたら、パキッって音がして

次の日から足が腫れるし痛いし、よちよちしが歩けなくなった。

「じん帯が伸びたなー」ってシップ貼って放置してたが

3週間しても腫れが引かない。

 

病院行ってレントゲン取ってもらったら

足の中指の骨が折れてました( ;∀;)

んで微妙に歪んでくっついてましたー

 

高齢者の事故って家の中が一番多いってのを見た事ある気がする。

転倒ー骨折とか(-_-メ)

そーいうの派手で分かりやすい。

 

地味にケガするわ。

踏み台昇降を隙間時間にやって(10分程)

足底筋膜になって病院に通い

痛いから気を付けてたら、反対の足の指を骨折。

 

ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)

 

本川達雄先生も、書いてらっしゃるけど

人間の本来の寿命は55歳位なんだろうなー

今はそれ以上生きる事になるから、若いころからメンテナンスしないと

想定外の病みが来るんだろうなー。

 

でも、若いって無茶やれるのが特権だし、

老人になった時を想定しての行動って

その考え方が若くない、とグルグル考える。

 

 

今回の気付き

部屋と部屋を分ける凸した箇所を敷居という事

あれを踏むっーのは作法的に間違えという以上に足の骨的に危険。