コロナで「おうち時間」というものが生まれ、私がひそかに憧れてる日常をゆったりとオシャレに過ごす事が出来そうな気がしたが気だけであった。
ヒマが出来ても、オシャレに紅茶入れたり手のかかった料理を作ろうとは思うけどしないねぇー。
酒飲んでダラダラ過ごすだけだー廃人化が進んだ。
忙しいほうがマシ、とうそぶいてたら見事に忙しくなった(;^ω^)
犬は皮膚炎になり、
本業は自粛疲れか???忙しくなり
わたしの代わりに事務仕事やってくれるハズの腰痛で仕事が出来ない従業員は戦力にならず
体重が70キロを超えて、身体が重いってどーいう事か分かった。
肉肉しくて新鮮だ。
座ると胃と腹部に肉の異物感が、面白い。
話は飛ぶけど、母が心不全で入院した
子供なら、決定権がわたしにあるからいいんですがー
具合が悪くなって、病院行く?行かない???という不毛なやり取りを何度も繰り返し
深夜になっていよいよ悪くなり、救急車呼ぶぞ!
明日の朝は死んでるんで、今あたしの家から出て行ってくれ、
これでやっと救急指定の病院へ行けた。
母の状態は悪く
「胃ろう」や終末医療をどこまでやるか?医者に言われ
あたしってホンマサイテーなんやけど
家の名義を母親にした事
(母は金出してないけれど、文無しの母が可哀そうに思えた一時の気の迷い)
NISA枠の関係で、母名義で株買ってしまった事
これら母名義やから、弟夫婦ともめるわ(;^ω^)
この思考が頭の中をグルグルした。
愛って何やろ?
肉親の情って、どんな味がするんやろ??
「人工透析で毎年医療費450万以上使ってるんで
意味不明な延命治療は必要ないです」
親が死にそうと言われて、一人で対応したけど心が揺れなかった。
結局
現代の医療にまた救われてしまった。
今現在、母は81歳 不健康寿命の真っただ中である。
リタイアした人が「健康寿命から逆算すると、どんだけ残された時間があるか?」
不健康寿命があって当然の考え方
死亡年齢と健康年齢の間にある
不健康寿命をどうやって潰すのかが独りで生きるあたしが考える事や。
日本人の平均寿命は延びたねー(棒)
健康にいい事(運動や食事や手厚い医療)あっても
不健康寿命って短くなってないんだよね。
認知症とかのリスクはあれど、老後の蓄えの基準って
この不健康寿命に掛かるコストを計算するだけでいいと思ってる。
仕事辞めてから、死ぬまでの長い時間でビビってもしゃーない。
健康なら何とでもなる。
身体が不健康になれば精神のバランスが崩れる、
精神肉体も不健康な状態が女性なら平均12年ある
んで独りで何とかしなあかん、
結構面白そうなゲームやね。