nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

常識人や

人間の基本的欲求

マズローからね(勝手な解釈や)

存在欲てか自分が生きる事が脅かされない事

着るモン(裸じゃなけりゃOK)要はどーでもいい。

住むところ(狭い所が好き、収納はどーでもいい、必要なモンは並べておく)

食べるモンもしかり・・・

 

原始的な欲求が満たされると

承認欲求や社会的欲求は、意味ない。

 

次の欲求は課金欲

 

あたしは、ご贔屓(推し)に課金したいヤツなの。

毎年フランスに旅行してた時、

友達ってショッピングに時間がかかり

ハイブランド店で、知らないオッサンと椅子に座って

ボーっとしてた、時差でうたた寝とかしてるんやけど(;^ω^)

 

暇すぎて、友人の買い物をひやかしに行き

「あれ、このストールって○○さんに似合うんじゃね???」

エ〇メスやった。

自分は、2000円位のコート着て全身で1マンで足りるコーデなんやけど

自然に購入した。

確か6マンOVER(;^ω^)

 

それで贔屓にプレゼントしたら

入り出で、何度かストールをしたご贔屓が( ;∀;)

わたしの愛がストールに形を変えて

ご贔屓の肩を温めてる(*'▽')

スッゲー幸せ!!!

そして我ながら重いわ(;^ω^)

キメーと自分でも思うけど、貢ぐ幸せってこれやね。

その後も、山手線の一駅二駅位は「モッタイナイ」から歩き

私物購入の際は「勿体無い」を三度唱えて、それでも必要なら購入。

でも課金は止められんの!

 

買う時、痺れて

渡す時、幸せで

使ってもらう時、強烈に幸せ、

もーワナワナする。

生きてて良かった・・

 

ルイヴィトンの桜のイラストのヤツ??とか

ブタンのヒールとか

ブラダ???っービニールみたいな安っぽいのに高いバック

バレンシアガ??

 

貢いできたなぁ。

 

友人とダラダラ話してて

ホストにハマらんのは、アッパー系のバカを

ご贔屓にして売り立ててあげたいのに

結局、彼らが色恋にもっていこうとするのが嫌なの。

あたしは不細工やから色恋はナイし

頑張ってるヤツに無駄使いしたいだけなんやけど

勝手に、そーいうのを求められてるって勘違いして

あたしを好きゃないのに、我慢して恋愛しようとしようとしてるのがムカつく。

ホンマ、飯食ってる時に手とか握られたらグーで殴るよ。

 

「そーでもないよ」

「あなたも好かれる事もある」って友人は言うけど、ありえん

 

最低なあたしを「好き」なんて言うのは「最低のヤツ」や。

 わたしを好きになるヤツなんて、最低や。

 

顔がいいって、萌えポイントやけど、

あたしを「軽蔑した目線」や「下僕」として扱って欲しいの。

まー、あたしなんてゴミですね。

 

リタイアしたら

マンガ描いて同人誌で売るか

アシスタントになりたい。

それが無理なら

宝塚市に住んでジェンヌさんの「おつき」っーかスタッフになりたい。

 

あたしは「尽くす女」や。

 

そんで「尽くすわたし」なんやけど

限度っーもんをわきまえてる

小賢しい小者や。

 

破滅したいのに、そこまで追い込めん。

全てが中途半端や。

 

今日は、 雪の「ファントム」のCDを聞いて運転してた。

泣ける

泣きながら運転してるおばさんを見たら、あたしかも?(;^ω^)

後半で父との家族愛に移行するんだけど

そこんとこは萌えない。

親が嫌いだ。

 

あたしが17才の時に

19歳のオヤジの愛人がスナックを経営した。

19才で中卒で男に依存するだけの女性がママって無理やろ。

で、一年もたたんうちに潰れた。

別れ下手なオヤジが姿消して

家の周りや、すきを見て家に入り込み「パパはどこ・・・」と居座った。

母親が「あんな男に頼ったらダメ」って偉そうに説教して

笑った。

そんなクズにすがって、顔色をうかがって

女としてじゃねー人間としての尊厳も捨てた姿は痺れるわ。

 

「中卒の19歳がスナックやれるわけないやん、

夫婦そろってタワケやん」と言って

夫婦(両親)からボコボコに殴られた(;^ω^)

 

あたしはホンマにブサイクで良かった。

ブサイクで常識人、小心者、これ最強。

 

親子愛を朗々と語ると涙引くわ。