ーー人口減少社会において、国民的資源を守り、日本人が共同体として生き残るためには何が必要でしょうか。
とにかく大人の頭数を増やすことですね。最低でも国民の15人に1人くらいが「他の人はどれほど利己的でも、自分1人くらいは公共に配慮しないと……」と思って暮らせば、ずいぶん世の中住みやすくなります。とりあえず道ばたに落ちてる空き缶を拾うとか、妊婦に席を譲ってあげるとかから始めたらいかがでしょうか。
わたしが、15人の中の1人の大人になれるだろか?
これからの余生は、この事を自分に問いながら生きていきたい。
15人のなかの14人の「年だけ食った幼児」の事に対して文句は言わない。
内田樹氏の著書は、ほぼ全て読んだ事になるが、
内田氏が思想に身体がついてきてるから机上の空論になっていない。
健康だからOKとかじゃない。
年を重ねれば、成人病や健康診断で注意点が出てくる。
長く生きれば、機械と同じで部品が悪くなるのは当然。
どこまでも健康で明るく、若者らしいって自慢が気持ち悪い。
悪くなる部品をなんとか回しながら・・・頭もなぁ(;^ω^)これが一番怖い
どうすれば大人になるって事か考えて行動していきたい。
コロナの影響で営業が無くなり
身なりに構わなくり、自己規制が大切になってきた(;^ω^)
年相応にキレイにしなけば!!!!
今こそ「新渡戸稲造」先生の著書を英語で読んでみる。