nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

修羅場

次の日、
朝から、ブラックマカカがキャンプ場前の木の上でこっちを見てた\(◎o◎)/!
顔をこちらに向けながら、ジャンプして移動。
コロブスでも、あんな上で移動せーへんで???
人慣れしてないのかな?

しかし嬉しい(*^▽^*)

その後・・・
師匠「ヒトミちゃん、コーヒー飲んでいいよ」優しい(*^▽^*)

師匠が怒り爆発(# ゚Д゚)・・・全て英語です。そして要約。

師匠「何で、ラーメンと米と水しか買ってないんや(# ゚Д゚)」
ガイド「今までのドイツ人はそれで良かったんや」
師匠「そんなモン、アカンに決まっとるやろ!」
色々言い合い。

私的には、こんな何もない場所まで来たらしょうがないちゃう?
師匠も殺生な事言うわ~やれやれ。

師匠
「今から、村まで行って食糧調達して来い!(# ゚Д゚)」

わたしは、コーヒー飲みながら知らんふり。
ガイド見習い、ドライバーも知らんふり。

ガイドとガイド見習いが食糧調達に去った後、
(川二つ越えて、村までバイク無し~帰りはバイクあるけど・・)
無茶苦茶大変よ。

師匠「これから観光でやってくなら、あいつに分からせなあかんのや!」

「こんなサーヴィスしとったら、とんでもないモノ好きしか来うへんわ!」
標準語に変換してね。

ガイドが帰ってくるまで、ドライバーが茹でてくれたトウモロコシを食べてまったり
(*´ω`)

昼過にガイドが帰ってきた(*^▽^*)
卵と油とプライパンGET!

突然、みんなハイテンション(*^▽^*)
卵焼き焼きまくる。
卵焼き食べまくる。
う~ん、極端やな。
そんなに食えんやろ???位焼きまくる。

夕方、ブラックマカカ探しに、ちょい遠くまでトレッキング(*^▽^*)

途中、ガイドが倒れた(; ・`д・´)


イメージ 1
げー!!!!!(; ・`д・´)
「どこが痛いんや????」
ガイド「お腹痛い(T_T)/~~~」
突然、Tシャツ脱ぎだすガイド!
わたし「ヒルおるで、脱がんでもエエ」

結局、油モン食い過ぎたんで胃が痛いっー事。

ガイド見習いとポーターの少年が「フォト( ´艸`)」と言われて記念撮影。
その後、ガイド見習いにフォローされながら、ヨロヨロ歩くガイド。

イメージ 2
ポーターの少年が、こうもり捕まえて触らせてくれた(*^▽^*)
やだ、可愛いすぎる\(◎o◎)/!
さんざん、遊んで少年に返した。

少年が、葉っぱにこうもり包んでしまった。
わたし「え~どうすんの?」(*^▽^*)
少年「家持って帰って、焼いてみんなで食べるよ(*^▽^*)」

エエエエエ―――――嫌だ!( ゚Д゚)

食べてもイイよ!
でも、こうもりと交流したら、それはただの生き物じゃないんだ!
食うなら、触らせるなや( ゚Д゚)

ヨロヨロ、ガイドが合流。
ガイド「こうもり、離せ」

良かった~(*^▽^*)

後ほど

師匠が、
インドネシアには神経性胃炎は存在しないから
胃が痛いのを奴は正確に認識出来ないと。
奴はバルビサ探検から、めっちゃストレスフル。

こうもりは、肉も少ないのに家族で分け合って大切に食べるのに
ポーターの少年に可哀想な事したと。
分かるけど、嫌やんね。

夕飯は、師匠が持参した魚肉ソーセージと卵と其処らへんの野菜とご飯で
ピラフ作ったBY師匠。
美味しい。