キャンプ場から朝トレッキング。
わたしたちがトレッキングしてる間に、キャンプ場にブラックママカ来てたみたい。
警戒されとる。
これにて移動。
移動のバイクも楽しい。
途中でガイド見習いの村でダラダラ。
飼い犬のような野良犬のような犬が家を出たり入ったり。
たまに、外を通りかかる犬を追い払いに出動。
別に過剰に懐く訳でもなくて一定の距離で家の中にいる。
人間と犬って元々こんな関係性だったのかなぁ。
ふっ、インドネシア人の動物の距離感にも慣れたね
(*^▽^*)
そんなこんなで、ブラックマカカ見れずに終わるところを
ドライバーの村でブラックマカカ飼ってる家にお邪魔しました。
オンキー5歳
(≧▽≦)可愛い
写真じゃこの子のCuteさが伝わらないと思うけど、とにかく可愛いの!
そして、初めて会う私たちにも警戒性ゼロ( ゚Д゚)
親愛の情と好奇心一杯(*^▽^*)
会えて良かった!ありがとうラジャク(ガイド)(*^▽^*)
晩飯時に衝撃の話が・・・
オンキーはご飯と果物で生きてる。
猿飼いのわたしとしたら、
タンパク質ないとこれ以上の成長は無理。
成人出来なくても、あのじーさまに可愛がられて幸せな猿生だからOK。
色々話きくと
マナドに売る(# ゚Д゚)
マナドに売る(# ゚Д゚)
マナド行ったら、中国圏の珍味「猿の脳みそ」にされてしまう(; ・`д・´)
ラジャクが「どうしたの?なんで食べないの?」
食える訳ないだろーが!ボケがっ(# ゚Д゚)
絶望的な気持ちでキャンプ場に着いたわたしは、子犬発見。
師匠「あれ皮膚病とダニとかすごいね」
わたし「あと一年位かなぁ?」
師「あの痩せ方、もっと早いよ」
そんな犬見たくなかった(T_T)
絶望感ON絶望感のサンドイッチやん。
今日は、後半が嫌な事続き(T_T)
インドネシア人分かったつもりになってただけやった。
お腹を空かせてる子犬に、肉缶を進呈したらガツガツ食う。
今年中に死ぬなら、今美味いモン食っとけ!
テント入って寝よ。
テントの前で、ガイドとドライバーと近所のおじさん(声のトーン高い)
ワイワイガヤガヤ、
うっせー、
こっちは何とも言えない気分なんやぞ!( ;∀;)
と思ったが、瞬殺で寝た。
え~と、師匠のキャラですが、決して「大阪のおばちゃん」ではないです。
山の手マダム(友母で知ってる)も少し違う。
サッパリした人ですよ。
変人(のつもりは無いが周囲の人から言われる)のわたしが言っても説得力ないですが。