nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

Mahaleの1日目

小オジ(ちぃおじ)に付いて歩く事20分

ジャングルっぽくなってきた~(*^▽^*)

ヒルもいないしアフリカのジャングルはいいわ!

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木々から漏れてくる光が奇麗。
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チンバン発見!(*^▽^*)
小オジが「君を待っててくれたんや、ラッキーや」
わたし「見れるに決まっとるやろ!(# ゚Д゚)」
(これホントに言った)

こいつはいい奴みたいなんだけど、酒が底なしなんやな。
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↑のチンパンが威嚇しながら私の横を通り過ぎる!
ボスらしい。
嬉しい(*^▽^*)!超至近距離。

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これがチンパン、小オジが前日の飲み会で
「見れるかどうか5分5分や~」って脅すから5分って書いてある。

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ポケットサイズ図鑑は、すっごい(・∀・)イイ!!
鳥編がないから薄い。
わたし鳥は、別にどーでもいいもん。
だいたいどの位の大きさか図解で書いてあるのは今まで無かった。
毎回買ってるのでポケット図鑑も何冊もある('◇')ゞ

この後、毛ずくろいするチンパンや居眠りするチンパンなどを見る。

12時頃終了。
ビール買いに行くって小オジが言うので、レストランに居るヤツらに
「何本いるんや?」って聞いて注文した。

小オジ「明日8時からね!」
「待った???午後のトレッキングは???」
小オジ「今日はこれでお終いや」
4時から2時間のトレッキングを$20でやる事にした。

やっぱ、金の力は偉大や(*^▽^*)


バブーンの群れを見ながら、優雅に食事。


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食い終わったら、トレッキングに備えて昼寝する。

チッ( ;∀;)、あいつらが全部呑んだ為に、
コニャギ(地元の焼酎)割るのに
持ってきたコーラしかない。

チンバンは群れ自体の個体数や位置などが管理されてる。
京大研究者の手下のタンザニア人が2~3人ずつ観察してた。

被食猿の赤コロブスを見ないなぁ。
被食猿のほうが絶対数に多くないとアカンし
Huntingするのに、個体同士が離れてて会う事もないなら見るの奇跡じゃん。

Mahaleの自然はすごいけれど人が作った道を走りながら威嚇するチンパン

人が無害なのが分かってるのだけど、地面を走るって自然じゃない。
環境に適応するのが動物だと言えばそうなんですが。

陸上生活のチンパンなんて、ウガンダではまれだった。

まぁ、夕方のトレッキングに期待。