nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

ウータン キタ――(゚∀゚)――!!

何箇所か止まって村人に尋ねる。


20分位、バイクで走って国立公園の入り口。

ウータン、
まじキタ――(゚∀゚)――!!

イメージ 1

親子や(*'▽')
イメージ 2

国立公園の前の売店のおばさんが、激しく教えてくれた。

この親子は、4泊5日の最終日に見たウータンと違いまったり(*´ω`)。

あぁ~
新聞紙でも敷いて、一日中見ていたい
( ;∀;)

ガイドって「見せる」「写真撮らせる」これが重要みたい、ですね。
でも、わたしにとって、目撃したのが成果じゃない。

旅行に行くまで本読み込んできた、本の中の現物を観察したいの。

時間切れやね(T_T)

マジもんの野生のウータン親子は、
空とシャングルの間で全身を使って悠然と
(わたしという地を這う生き物に一瞥もせずに)去っていった。

これは、素晴らしい光景だった。


この親子は、観察してもいいよ
うちらは勝手にするんやから、あんたも勝手に見たら?
こんなオーラ(;^ω^)

1時間ばかりウータン親子を観察させてもらい、
欲しいモノがないんで売店のおばちゃん(絶対わたしより若い(;^ω^))に77円チップ渡し
茶店に帰ってきた。

茶店のオジ曰く
国立公園内にロッジがあり、そこなら一日中オランウータン見てられる。
他のサルも普通に居るよ。
(ギボンは聞いてない~聞けば良かった(・д・)チッ)

結構満足してロッジに帰ったら、ロッジの前にシルバーリーフモンキーが(; ・`д・´)
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あぁ、最後にきちんと見れて良かった(^_^)

野生動物の生態の本とかぁ~
リサーチャーのどんだけの努力の結晶なんやろ?
読む前に神棚に上げなアカン位有難いわ。

また来るね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

旅の師匠が「インドと相性が悪い」と呟いていたが、
あのガイドとわたしは相性が悪い。
あいつは努力家で賢い、フレンドリー
でも、もってないわ~。

ガイドもポーター2人も小学校にも行ったことがなく
英語も独学で勉強した、
そういう人は耳学問になって書き文字はダメやが
わたしと筆談する位は出来る。

ポーターもガイドと同じ位、動物見つける。
っーか、ガイドの友達だから連れてきたようだがガイドより動物見つける(;^ω^)



結論
良かった~(*'▽')
ガイドと半日トレッキング行かんで!!!!



補足
2泊3日のトレッキングまでは蜂に襲われない。
1泊2日で色々なコースがある(温泉も)ので、これを基本にすれば楽しい。

ギボンは、地獄のトレッキングの2日目の宿泊場所が良かった。
テントの前と後ろで黒と茶色の群れが歌ってた。
ここが最高!(`・ω・´)