nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

アンティークが好き

ここ数年、本当に質のよいアンテーク品に出会う。

しかも、専門店(得意じゃない店)

一点だけじゃない数点。

これは、シニアの断捨離かとも考えたが
自分の持ち物の価値を知ってる人が、こんな店に売らない。

持ち主が亡くなって、親族が一度に売り払うんやね。

個人が好きで集めまくり、結構有名だった地方の美術館も
数年前に、大量にオークションにかけられた( ;∀;)
館長の息子さんが、写真家で、
「もっと撮りようがあるだろうな( ;∀;)」みたいなポストカード。

これしか無いので購入したが・・・。

わたしが、気に入って集めた絵や浮世絵、彫刻や時計

死んだら、二束三文で売られるんだろうなぁ。

価値が分かる人に、少しつづ譲ったほうかいいかな。
肉親じゃなくては、贈与税はどうなるのか?

そして、わたしが生きてる時は「お気に入り」のモノを手元に置いて
楽しみたい。

遺言状作ったほうがいいんだけど、
周囲に好きな人がイナイ問題やね。