知人の嫁と友人が乗馬が趣味や。
「(* ̄- ̄)ふ~ん、金掛かりそうな趣味やな」位の認識やった。
ロバ乗って、その認識は一新された。
チョー怖い、
グラグラするし、
足場が岩だらけで、姿勢を保つだけで腹筋使う。
無事ゲラタヒヒのいる場所に到着
手伸ばせば、触れる(*^▽^*)
昨日のフランス人一家は、3泊4日で遠くから一回、見えたって写真見せてもらった。
10時位から午後3時位まで観察した。
これからゲラダは2時間掛けて、崖の寝床に帰るという事でお終い。
帰る途中で、ガイドと話してた時に落馬した。
背中から落ちたし、たまたま草原で柔らかい場所だった。
でも、馬の「あお」がわたしに脇腹を蹴られて、走ってどっか行ってまった。
ロバオジも走って追っかける(゚Д゚;)
しばらく、バナナとトマト食って待ってたけどガイドが
「歩いて帰ろう」と言われて歩きだした。
めっちゃ、ゼイゼイいって足が前に進まん。
「何時間位、歩くの?」
ガイド、1時間位
1時間歩いて
「あと、何分位歩くの???」
ガイド、1時間・・・位
全然進んどらんやん( ;∀;)
そこに、ロバオジとロバの「あお」が!!!!(≧▽≦)
馬は神!!!!(≧▽≦)
標高高いから、すぐ息が切れる。
ロバ代一日200ブル(約800円)絶対借りたほうがいいよ!
その夜のゲストはわたし一人で、
暖炉を掃除のオジと管理人のオニィとロバオジ、わたしというメンツで囲み
地酒の話(これは大好き(*^▽^*)
この村の成り立ち
保護区のシステムなどをきいた。
そして恒例の
「なんで、喋れへんの?」オニィ
「だいたい分かってるんやから、いいやろ」とスルーした。
おやすみなさい。