nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

1/3 ゲラダ、ラスト

イスラエル人が雇った料理人の女の子
可愛い(*^▽^*)



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イスラエル人旅行者は夕飯はマッシュポテトだけ食べて、朝はマンゴーだけ。
料理人雇う意味分からん。
わたしにも、さんざん「食え、食え」って言うが実はイモ嫌いなんや!

シニア4人組やから食が進まず、夕食の大量のご飯が朝捨ててあった。
おばさん、学生時代は赤貧やったんで、こーいうの許せんの。
でも、食べる事には不自由してないって・・・人がガツガツしてなくて(・∀・)イイ!!ね。

アフリカの高級リゾートホテルのように、朝ごはん食べとったら、小鳥が出入り。
高級リゾートなら、「まぁ、可愛い♥」やけど
ここは、「何で、鳥がおるんやっ(゚Д゚;)」
屋根と壁に隙間があり、小鳥が出入り自由Σ(・□・;)

こりゃ寒いハズやわ。
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いつものガイドはイスラエル人のガイドするんで、
管理人のオニィがガイドしてくれる。
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わたしが、落馬した事をガイドとロバ飼のオジは知っとるんで、
ロバ乗っ取る時は、誰も話しかけんのに、
このオニィは、話す、話す(@_@;)

わたしは、聖徳太子じゃねー(;^ω^)

英語で言われたこと考えて
解釈して
日本語で考え
英語に直して話し
同時に、あお(ロバ)に乗っててバランスも取る。

高度過ぎる。
イスラエル人一行は、車でゲラダの居る場所まで移動して、崖を登る。
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今日は崖の斜面からこんにちは!(*^▽^*)

イスラエル人の一行は、携帯で写真撮って終了した(゚Д゚;)
せっかくココまで来たのに観察せーへんの?
勿体ない。
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あお(ロバ)とオジは、下で待機。
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3時間位、粘って、ゲラダの通り道に移動した。
鍋の中に、インジェラ
わたしも頂いたが、世の中でこれしか食べ物が無くなったら普通に食べる。
別に「見た目は雑巾。味はゲロ」っーほど食えん訳でもない。

そこまで食に執着無いし。
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ゲラダが違う場所に移動してお終い。
帰り道の、エチオピアオオカミに注意の看板。
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馬に乗っとたんで写真撮れんかったが、ゲラダ見に行く途中に
クリップスプリンガーが、山を駆け上がるのが見られたよ。

躍動感が美しい。
cgi2.nhk.or.jp/darwin/articles/detail.cgi?p=p431

ぜひ見て下さいね(*^▽^*)

管理人のオニィが、ここは来年アスファルト舗装されて、ゲストが一杯来る!
とマジ嬉しそうやった。

無給なのに、この金に対する執着は何なんやろ?

こやつ計算出来へんし(;^ω^)

今晩は、オランダ人の3人組の女子
そのうち一人が、アスクムで英語の先生しとる子。

ゲラダの写真見せて、
明日出発が朝9時なら8時に出てゲラダに会って来て!と言って別れた。

ふぁ~最終日も楽しかった(*^▽^*)

上海で地獄が待っとるとも知らんかった(T_T)/