nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

ゲラダ二日目(1/2)

管理人のオニィとプチバトルして、
メケレから来るガイドが、1時間遅れの9時到着。

ガイドには強く言えんのよ。
だって、朝3時に家出て歩いて5時間かけて来てるんやし。

ロバの「あお」に乗ってGO(*^▽^*)

ここで内ももと、お尻が痛い問題発生。
お尻が痛いの。
下り坂や上り坂やと、そうでもないんやけど、
平坦な道やと歩くのが早くなってリズミカルにお尻に振動が伝わる。

首痛いし、背中痛いし、お尻痛いし、太ももの内側痛い。
何が楽しいのか、自分でも分かんない。

31日と同じ群れに遭遇。

この猿の個体同士のコミュニケーションの高さは
身体障碍の猿も、群れに受け入れられている事からうかがえる。
群れが移動する時、必ずしも雄やボスが先頭きらない。

どうなっとるんやろう?

ゲラダは30種類の鳴き声があり(何らかの意味がある)らしいのだが
6種類位しか認識出来なかった。
そして意味は分かる訳ない。

そして、静かな群れ。
おしゃべりじゃないよ。

イメージ 1

イメージ 2

猿追って歩いてる時に、アメリカのリサーチャーと遭遇。
3人組
この群れは250頭以上,
ここの最大の群れ、全ての猿に名前を付けて管理してるらしい。

わたしと話しながら歩いたアメ兄は、3年間リサーチしてるそう。
たまに帰国するらしいけど、Guassaに研究所と宿泊施設があるそうだ。

ゲラダの鳴き声について質問したいのが、
言葉が上手く出ねーよ(ノД`)・゜・。

後ろで、ガイドのバライさんが、プラごみ拾いながら付いてくる。

最後に
「貴方たちのリサーチがあればこそ、
わたしのようなツーリストが楽しく観察出来ます。ありがとう!」でサヨナラ。


今日の夜は、新しいゲストが来るっー事で
管理人のオニィのテンションUP。

着たのはイスラエル人の四人組
日本の東京、大阪、広島、高野山に行った事があるそうな。
イメージ 3


暖炉の前で、ハーモニカでスペイン民謡を吹くわ、歌いだすわ陽気や。
わたしに歌えって言われて「君が代
やっぱ、君が代は地味やわ。
意味聞かれたんで、
「日本の国は永遠や」っー意味でお終い。

寒いから、ビールMAXに飲んで、ロッジの前で大の字になって星を見る。
夜空から星が降って来そうな位、綺麗。

美しいものは、自然でもアートでも無条件に人を感動させる。

訂正;ガイドはキベロさんやった(>_<)
なんで興味のない事って頭に入らんのやろう?