nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

水害

ニュースで水害でかけがえのない方を失った人たちの嘆きを見るのが辛い。

う~ん、肉親って特別なモンなんかなぁ????
わたしの個人的感覚は置いておいて(^▽^;)

お子さんが亡くなったら、周囲の人でも悲しくなるのは分かる。

わたしが住んでる街は、城下町で発展したんじゃなく
治水工事で発達した町です。
川の堤防の決壊は計算されたもの。
人の住まない場所で決壊するように江戸時代から作られた町です。

だから、水がつく場所は地代が激安。
激安なので建売が、ガンガン建って売れた。

そして川が決壊して家に水かついた。

地元のTVで、声高に行政の手落ちだと主張する住民(@_@;)
う~ん、そこに家建てて住むほうが違うんじゃない?

川なんて山から海まで長い。
どっかに威力逃がさなきゃ無理だわ。
自然というものは上手く付き合うのが大切で、
何でも人の手で防げるというのは違う。

江戸時代の治水工事に関わった人は命がけで工事した。
そこで、水付く事で他の地域を守れるって判断した。
そんな場所に家建てるのは止めよう。

江戸は無理かもしれないけど、
明治時代なら地元図書館で分かると思う。
あと、地名が重要。
「谷」とか「船」とかの名称があれば、、そこから町まで沼地かも?と疑え!

あとは、備蓄食料と非難グッズかなぁ。
水とキャトフードは備蓄してる。
しかし、避難して他の人に分けずに
自分らだけで水飲んで、のうのうとしてられないよね。

みんな、
最低限の水だけは備蓄しましょう!