宝塚歌劇団の会見ライブで見た。
長時間労働だけ認めた。
パワハラ認めず。
亡くなった生徒が悪いような言い方でした。
わたしには、なぜこの会見を行うかの意味が分からなかった。
歌劇団は、潰れたいのかしら?
贖罪の気持ちがあるか、ない かより
宝塚歌劇団を残したいのか潰したいのか、問題はこれだけ。
何度も「長い歴史が~」という言葉を聞いたようなきがする。
長い歴史関係ない。
潰れる時は、超あっけないよ。
この会見を見る人間がどう感じるか?これだけ。
なぜ誠実に話す事ができないのか??
その後の遺族の代理人弁護士の会見も見た。
96期の時も感じたけど、このまま通常営業させてはダメだ。
裁判で負けて、復学認められた生徒を追い出した。
今回は裁判しても勝てると思ってる???
裁判してもバカなファンはチケット買って見に来ると考えてるんだろうな。
わたしに出来る事は、チケット購入しない事。
次の公演は、ご贔屓の星組なのにしょうがない。
この会見見て、タカタ(シートベルト会社)を思い出した。
あの当時、トヨタの動きは速かった。
タカタは優良企業だったが、潰れるの早かった。
初動を間違える、遅いと終わる。
あの会見で歌劇団を守ってるつもりなら、終わってる。
宙組が東京で開幕するのは結構だけど、演者は針の筵だろう。
被害者も加害者も、どっちも守らない歌劇団。
会社として最低である。
注)タカタはエアバック製造の会社です。