nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

深みが無い

なぜ、人は悩むんだろう?

悩んでる時間が惜しい。

 

女友達とショッピングに行くと、

友人が悩んで悩んで悩み抜いて決め切らず無駄な時間を浪費するのを見ながら

読書する。

海外旅行のショッピングなんて苦行や。

 

 

ゴルフも、プロじゃないんだからサッサと打て!と

微妙にイライラしながら順番を待つ。

顧客は、あたしの事を「早打ちジョニー」と???

角度や芝目を考えてプレイしても、おおよその感じで進んでも

あんま変わらん、

女性だからハンデあるし、それを利用して勝にはいくけど(;^ω^)

 

ここ1年程、特殊な病気で悩んでた従業員

こいつとの付き合いは、あたしがこの会社を預かった時からだから

15年か???

「神よ、まだ試練を与えたもうか?」と言う位、運が悪く身体も弱い。

 

「近所の町医者じゃダメだよ」と言ってたがキカネー

 

痛みに耐え、病院もまともに探さず・・・

結果、仕事出来なくなりました~

そいつは町医者から地元の市民病院の紹介状をもらってくる( ;∀;)とさ。

 

あたしがやった事

まず、学会のHPから自分の症状と同じと思われる状態を調べる。

それから認定医の検索。

他県でもいいので行ける場所の認定医を特定したら、

その中から指導医に範囲を絞る、

指導医いない???んじゃ、認定医だけでもいい

んで、

その中から、その医者が発表した論文を検索するんだ。

 

その医者が英語で論文を発表してて(共著でもいい)

それをザッと読んでみて、その医者が在籍する病院全てのOP数を調べる。

専門医でOP数こなす医者って地域の病院の特殊なOPは全てやってる事も多いんだ。

田舎はね、

 

そんで医者割り出し

本人に確認せずに予約取った

(コロナで予約必須で嫌がればキャンセルすりゃいい)

 

このわたしのやり方を、従業員の娘にやらせようとしたけれど

やらない、と確信してたから(;^ω^)

 カナダに留学した!ドヤ顔でも論文も読めない英語って意味ない、

英会話って日本人苦手で、英会話にこれから力入れていくっー事も分かるけれど

語学なら発音やが、知識なら読む力が大切やと思う。

TOEIC480点のあたしが言うよ!

まー英語力的には、最下層ですわ(;^ω^)

 

 

あたしは、町場の医者が悪いっていう訳じゃない。

何でも広く診てくれる医者は必要。

でもなー自分で何ともならんモノを1年も引っ張って無責任や。

患者って判断出来んし、

あたしみたいに我慢するの美徳とか思わないヤツって少ない。

 

まー予約したんで、交通費払ってもいいんで

行ってこい!(;^ω^)で休みを取らせた(有給じゃ)

イジイジうっせーんだけど

「たとえ手術しても元には戻らない」

「仕事出来なくなるかも・・・」

 

んで、

「元に戻らなくても、痛くなく仕事が出来たらんいいじゃねーの?」

「仕事出来なくなったら、辞めてもいいし、

まず痛みが無くなってから考える事じゃねー?」

 

あたしは辞めろって言ってないよね?

 

そいつは

あたしからクビ宣告されたって一睡も出来なかったらしい。

 

世の中の人の

苦しみとか痛み(精神的な)ってよく分からん。

なんで悩むの???

ぐずぐず迷って我慢してさー

やりたい事なんて際限なく湧いてきて時間が足りないのにさー

 

ぐずぐずしてられるって、人間的な余裕か?

人生は、年食って分かるんだが自分が思ってるより

スッゲー短いんや。

ホンマ、コロナが憎い。

 

東京の飲食店(酒を提供する店)コロナと我慢比べやね。

NYとかと比べると賃料安いかもしんないが

繁華街なら、一ヶ月で150万位でしょ?

客も呼べんのに、従業員は解雇はしない。

有能な従業員なのに、意味不明な掃除を毎日やらせるって嫌がらせでしかない。

 

件の従業員は、あたしが予約した病院に行き

精密検査して

「半年前でしたらOP勧めたんですが、神経の癒着が・・・」と言われたと

報告があった。

 

まー、直接労働出来なくなったら

あたしの代わりに事務仕事させて、

コロナが収まれば、そいつに任せて海外旅行行けるじゃん!

と明るい気持ちになったよ(^_^)

 

グダグダ悩んでんじゃねーよ( ー`дー´)キリッ

まず動いてみるんだ、

動いて、アカンかったら修正して、また動く。

失敗を恐れて

せっまい場所に閉じこもり

そこで生きたまま腐る事のほうが恐怖だ。

 

背筋を伸ばして前を見て深呼吸するんだ。

そんで前に進め!

意味不明な自己啓発センターの受け売りではない。

 

 

まー老成した深みってなに???と

還暦前のおばさんも到達できないステージなんだな。

 そんな深みは、いらねーつーか理解不能

湿度高い芥川賞的な文学を好む人は好きかもね。

あたしはムリ。