すっげー遠い場所に車止めて、
ひたすら歩く(;^ω^)
そんで待つのだ。
この繰り返し。
ベタベタ歩くと足音がうるさいから注意される(;^ω^)
「おばさん」じゃなく「おばあさん」や(;^ω^)
きついわぁ~
自分の母親より老化のスピードが速い気がする、
気のせいじゃなく実際早い。
長期休日の前の殺人的な忙しさで
睡眠時間も取れてない
がそれだけじゃない、確実に体力落ちてるよ( ;∀;)
「この山の全ての群れの動きはつかめてる」と豪語するガイド
(でも淡々とね)
こいつ愛想も素っ気も無いよ。
商売っ気がないんだ。
そんで料金激タカ
でも、スケジュール抑える事が出来たのは1日だけ。
何枚か写真撮って次の場所へ移動、
勿論徒歩(;^ω^)
群れの形態とかオスの体重とか超詳しい。
今が繁忙期で忙しいらしいです。
主なお客は、欧米人、たまに日本人
街には、韓国人や中国人多いんだけどネーチャー系は興味ない、らしい。
今は興味ないだけで、これから中国人あたりが普通の観光に飽きれば
こっちに向かうから、ただの観光ガイドじゃなく
鳥やサルに特化したガイドはこれからも繁盛すると思った。
特に鳥キチは金の使い方がハンパねーからね。
このモンキーマウンテン(ソンチャマウンテンの別称)には
たった200頭位が生息していて、見られたらラッキー状態なのに
普通に、わらわら出てくるんだ。
バイタク頼まんで良かった~。
バイタクは、過去に危険な事があったので頼むつもりも無いけどね。
暑くもなく、寒くもなく
空はどんより曇り、観察するには最高!
最後に近くで観る事が出来て終了した。
メールに添付して写真送ってやる、と言われたが。
来たら写真貼ります。
進化の過程で、こんなカラフルなサルが固有種で残ったって不思議。
形状からは「天狗猿」に近いような・・・。
ATMでお金引き出して、お支払いして終了。
疲れすぎて、変な汗が出てきて次に移動するの一時中止した。
一日休んで体調を何とかしないと動けないわ。
ホテルでSIMカードを入れようとしてたら
情報
モンキーマウンテンでガイド無でDucザル見る為には
雨季は7時半~16時半まで
乾季は5時半~18時半まで
行動時間
駐車場にバイクなり車置いて
とにかく歩くんだ!
くちゃくちゃお喋りもダメ。
お勧めは雨季。
バードウォッチングも雨季。
Lucさんのスケジュールは埋まるの早いよ。
10月頃には、この日しか空いてる日なかった。
双眼鏡、望遠鏡?鳥キチのようなカメラ
専門書など装備は最高です、料金も高いけど・・・(;^ω^)
欧米人相手の、ネーチャー系ガイドとしては価格は普通だと思う。
この人のスケジュールが空いてたら3日連続で頼むつもりであった。
26000円で3日、78000円
インタコの1泊分、
そー考えると超安く思えるから不思議。