nekonohimomi’s diary

くだらない日常を生きる、それが人生

65点の人

バイト時代から初めての就職

その後の予備校時代

いろんな人に出会った(;^ω^)

 

今の会社

 

「残念な人」を、私的には65点の人と表現している。

これは予備校時代に実感した事。

数Ⅰで80~65点をうろうろする人は、どこか抜けた個所を放置していってるので

微積や入試問題でこける。

そういう生徒は、どんなに時給が良くても担当しない。

成績が伸びないのを「教える人」のせいにされるのを避ける為。

 

 

交通事故でヒューマンエラーが原因の事故を100%で表記したら

そのうち80%が20%のリピーターで占められてる。

この20%が、わたしが言う65点の人である。

 

普通に働いてる時に、同じ人が何度もミスしませんか?

ミスしたら「なぜなぜ分析」や時間軸を作って話し合いをする。

その場は改善点を出させるが治らないんだね。

 

能力の高さとか求めてない

何ていうか「美は細部に宿る」って事が分かってない人だな。

 毎回ミスして損害を出す今の従業員が、またミスしたので、始末書を書かせた。

「一所懸命やってる」( ー`дー´)キリッ

「注意不足」(原因)

「気のゆるみ」(原因)

「ゆとりを持つ」(対策)

この他もあったけれど、抽象的すぎてあたしには理解出来ん。

フレンドリーに接してるが、こーいう「ふんわり」した言葉と

自分が如何に一生懸命働いてるかという「言い訳」を聴いてると

改善しないと確信する。

 

 

少し前に

「一所懸命働く人が報われる社会」とか国会中継で聞いたけれど、

一生懸命働く=報われる

ありえないから(;^ω^)

 

新規オープンのラーメン屋の80%が起業の3年以内に廃業するけれど

その80%が「一生懸命」に働いてないって「ありえん」から。

 

 

サラリーマンは「一生懸命に働いてる」って免罪符にするな。

 

一生懸命とか頑張るって便利な言葉です。